嫁さんが先に取った「パンシェルジュ検定2級」。
夫婦で共通の話題ができると楽しくなるだろうと思って取得を決意!
パンの基本的な知識が薄かったため、3級をとることに。
今まで触れてきてなかった分野だけに、勉強開始直後は苦戦した。
特に、横文字カタカナ。
世界各国のパンの種類と名称を区別するのがホントに大変。
あの文字この文字、どっちやったけ、、?
なんてことがしょっちゅうあり、先が思いやられるのと、心が折れそうになるのをグッとこらえて続ける。
先週の勉強の成果を列記してみます。
- パンシェルジュ検定 3級 公式テキスト 1回通しで読み切る
- パンシェルジュ検定 3級 頻出問題集 (Amazon Kindle unlimited) 2周
- パンシェルジュ過去問(iPhone App) 1周
- パンシェルジュ検定 3級 公式テキストの章末練習問題だけを解く 1周

一週間勉強してみた感想は、「知っている単語が増えてきた印象」かな?
- スポンジ法とは、中種法の別名である。
- ポーリッシュ法は、ポーランドで生まれた水分多めの発酵種を使う製法
こうやって知っている単語が増えていくと、「あぁ~そういうことね」という気づきが増えていく。
で、気づいたころには、ひとつの単語を見てスルスルと知識が勝手に流れ出してくる。
そうなったらもうこっちのもの。合格がグッと近づく。
過去に取ってきた資格の経験からしてそうだったので、間違いない!
試験は、2025年3月2日。
あと2週間勉強できるの、知識の精度を高めていくぞー-!